まずは、本体のパーツがあるかを確認し、まずは「バリは取り、汚れはスポンジで水洗い」をします。
バリと汚れが思っていたよりもありました。
バリ取りとスポンジ水洗いをました。次に「抽出」をします。使用するコーヒーの粉は、深入り細挽きのエスプレッソ用がオススメです。私は家にあったドリップコーヒー用の中挽きを使用しました。←
安全弁の下まで水を入れます。水位は多いのも少なすぎも良くないです。安全弁下の一択が良いです。
フィルターバスケットに粉を入れます。粉は上まで入れますが、上からギュッと押さえつけたりはしません。また、盛り上がった分とまわりに付いたコーヒーの粉はよく落とします。
下部と上部はしっかりとセットします。強く締めてくださいね。間からあちちなお湯が蒸気が漏れると危険です。
コンロにセットして火にかけます。わが家のコンロでは五徳が必要でした。火加減は本体底部から火がはみ出さない程度です。最も弱火にするわけではありません。
7分30秒程(7分程の時があったり前後しました。)でポコポコと音がして抽出が始まりました!初めてなので興味津々。注ぎ口からすごい覗き込みました← 火を止めます。
抽出を終えて注いだ後の本体上部
注いだエスプレッソは約78グラムでした。1ショット25~30mlなので納得です。
抽出後すぐは本体がとても熱いので、十分に冷めてから「お手入れ」をします。
洗剤は使いません、コーヒーの粉を出し水洗い、気になればスポンジも使用して水洗いです。スポンジではなく指でちょちょっと愛でるお手入れでも大丈夫です。
この慣らし作業を3回してください。
その次はお待ちかね。淹れたエスプレッソはいただけますからね。
以上が、ご使用前の慣らし作業になります。参考になれば幸いです。私は慣らし作業を終えた翌日にエスプレッソを淹れて美味しくいただきました。
ご覧いただき、ありがとうございます。
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